建築士の求人倍率

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建築士の求人倍率

建築士の求人倍率は、現在エリアにもよりますが、9倍越えといったようなところも見られるくらいに、人材不足の傾向が見られています。傾向が見られるというよりも、深刻化していると言っても過言ではないでしょう。3.11の影響や某高速道路のトンネル滑落事故などの影響から、国土強靭化計画などインフラ整備への政策が具体化したことによって、建築業界への需要が高まったというのが現在の人材不足の背景だと言われています。このため建築士の需要も高くなっており、前述のような他の職種ではなかなか見られない求人倍率9倍といったようなことが見られているのです。

他にも社会の変化というものも、大きな影響があるとされています。以前までの状況であれば、家族はおじいちゃんやおばあちゃんがいて、お父さんやお母さん、更に子供たちといった二世帯や三世帯が一緒の家に暮らすということは当たり前でしたが、現在では核家族化が当たり前の状況になっており、それぞれの世帯でマイホームやマンションを購入するといったケースが多くなっています。

他にも高齢化社会の問題ですね。高齢者が増加したことにより、高齢者向けのバリアフリー化などの概念を採用した住宅や建造物が需要が高くなっています。以前までにあった建築物もリフォームしたり、建て替えをしたいという需要が増えている状況なのです。更に地球環境に関しての関心も高まっており、エコハウスだったり、ソーラーパネルを配置した建築物の需要も高まっています。

こういったことからも、以前の建築士よりも、より時代の変化に合わせた知識を持ち合わせている建築士や、建築関連の知識がなくても、新しいジャンルに関連するような知識を有している人材を求められる傾向が強くなっています。ただし、インフラ整備の必要性が迫られている現在では求人倍率も高いものの、少子化の影響によって、建築物そのものの必要性が低くなっていく傾向が高いとの予測もされています。

既存の建築物をリフォームしたりするような案件はあっても、ゼロから新しいものを建築するようなケースは、特に一般住宅のジャンルでは、減少していくのではないかという予測がされており、建築士の設計の案件自体が徐々に減っていくのではないかと予想されています。現在の求人倍率は高いものの、将来性というものをしっかりと見据え、時代の変化に対応できるような建築士を目指してキャリアを積んでいくことが有効だと言えるでしょう。

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